はてなブログとはてなダイアリーって違うんだね、ということを、実はインポートし終わってから気付きました。
どう違うのかいまいちようわかってないです。
んー・・・PC版で言うと、エントリ表示がだだっ広い=はてなブログ。
ど真ん中にエントリ部分が鎮座してる=はてなダイアリー。
要するに、はてなの仕組みがようわかってないんです。ええ。
引越ししてみてから「スターってどういうシステムなんでしょう?」って未だにわからないまんまでスミマセン。
「この人のブログが更新されてるとつい読んでしまう。」
「むしろ更新待ってます。好きです。面白いです。」 な方達のブログをはてブに入れています。
で、気がついたらなんかそういう方のブログはたいていはてなだったりするのです。
(『購読する』ボタンって、押すときすごい緊張するのはわたしだけですか???)
めちゃくちゃ好きなのは、加藤はいねさんと、フミコフミオさんです。
フミコさんがまさかkindle版で本を出してらっしゃるとは!
・・・どうしよう。kindle、使えるんですかね。わたし。 使えそうなら欲しい。読みたい。
(さっきあんどろいどさんにkindleアプリがあるのを発見しました。
動きが挙動不審なのはわたしがキャッシュとかなんかそういうものを整理できていないせいだと思いたい。)
上司の言葉をまとめてみたカテゴリ。そして必要悪君カテゴリ。
この2つは惚れ込んでいます。
いや、絶対に周辺に居たらツライんだけど。
なんかもう「なかなかお目にかかれない・出会いたくても出会えない人たちがいっぱい」感。
部長の迷言が大好き。
「刺身が生なんだが。」
さしみ・・・さしみってナマじゃなかったっけ。
自分の価値観を問われるかのような。 そんな名言をサラリと言ってのける『部長』。
結婚式のスピーチがもうとんでもなくて、外でケータイとかで読んじゃダメレベル。
(絶対に笑ってしまう、または呆然として二度見してしまうので)
必要悪くんの図太さもすごい。ナナメ上とかいうレベルじゃない。
ポジティブシンキングとかいうシロモノでもない。
彼を動かしているのは一体何のパワーなのか。
・・・君はほんと、生きてるの楽しそうだね。ちょっとだけ羨ましいよ。
(だが絶対に出会いたくはない。絶対にだ。うまくあしらえるフミコさんすごい。)
そして加藤はいねさん。
はいねさん。わたしが普段、全く自発的に見たりしない女子SPA!で連載まであって、歓喜。
(ブログをブクマしてたのに行方不明になっちゃったので、ぐぐっていたら見つけた。)
『エロマンティック』も好きなんですけども。
『挿管するも食道なり』が好き。もうすごい切ない。ツライ。
わたし、ラブロマンス系映画やドラマが嫌いでほんと見ないんです。
よく宣伝文句に「感動の~」とか書いてる映画がラブロマンスだったりするじゃないですか?
あんなもん、感動しねー。 全然。
「どーせお前らワーナーブラザーズがバックについてんだから、付き合えようがふられようが痛くもかゆくもねーんだろ?」ってなってくる。
昔、失楽園がバカみたいに流行った時も冗談じゃねぇと。
全然『禁断の愛』じゃねぇ。
不倫だっつーの! 潔さが無いとこがイラッと来るんだよっ。
よーするにNTR属性にワクワクしてしまう人が「しつらくえんいいよねー」って言ってるだけじゃねーか。
でももうはいねさんの no 佐藤 no lifeなエントリを読んでると「ちょっと佐藤呼んで来て!」てなる。
サシで呑んで「おまえさー」て言いたくなる。ババアとしては。
たしかに。
君がはいねさんと早々に付き合ってしまっていたら、わたしはこんな超面白いブログには出会えなかっただろう。
そういう意味では、佐藤グッジョブ。
敢えて「付き合わない」選択をしてくれたのね!
でもさ、佐藤。
もういい。もういいよ。もう、付き合わない選択をしてくれなくていい!
わたし、もう充分、はいねさんには激落ちして居る時に助けていただいてきた。
はいねさんの過去ログがあれば、わたしきっと、まだ笑える。
佐藤よ。 自分の心の声に素直になって耳を傾けてほしい。 よーく周りを見回してほしい。
君の周りに、加藤はいねさんを超えるほど魅力のある人が本当に存在するのかを!
と、好き勝手に書いてみた。
はいねさんの病院の新人「星野くん」が羨ましい。(はいねさんと会えるという意味で。)
読もうとされている方は、周囲がひとりで爆笑しても大丈夫な環境かどうか確認してからお読みくださいね。
(けっこう予想を裏切る勢いで、どのブログもすごい笑い方をしてしまうと思うので。)