点線。破線。 

いちサバイバーの思ったこと、考えてることのキロク。

2017/08/25

 

Facebookは離れたところに住んでる友人・知人と意見を出し合うのにはすごく便利なのだけれど。

他の人たちの提案や課題をリアルタイムで知ると、そこにどんどん引きずられてしまって、自分に余力がどんどんなくなるダメなループに入っちゃったので、1年以上離れております。

 

 『何をしたら、何をしなかったら自分は生きていけるのか?生きるのがイヤにならないのか?』ってところに集中してました。

 

https://twitter.com/consentproject/status/900814070407757824

こういうことをしてた。

(わたしの英語読解力が間違ってなければコレです)

” wherever you are in the process is okay.” がポイント。

 

 今年はどんなふうに記念日反応が日常生活に影響するのか心配していましたが、さすがに10年以上この日を通って生きていたらなんかちょっと意味が変わってきた。

 

 

 

 

 

 

 

2016/10/30

 

 

 

 

 

父の命日を知った。

 

 

 

この日付を知るのに、10年以上の時間が必要だった。

 

父の墓に出向くのに、10年以上の時間が必要だった。

 

そして、母と弟が父の死をどう受け止めて生きてきたのか。

その片鱗を知るのに、10年以上の時間が必要だった。

 

 

父が自殺した。

ただそれだけなら、ここまでの時間は必要なかっただろうと思う。

 

『父の自殺』は、近しい親戚だけでなく、全くの第三者をも混乱に巻き込んだ出来事だった。

 

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