1月に手術したところ、卵巣がん ステージⅠC1期とわかりました。
— 秋日子🍉 (@totheray) 2024年2月18日
後々の憂いは断ちたいので、ダメ押しの抗がん剤治療を週明けからはじめることになりました。
超参考になる情報ががっつりまとまってるのはここらへんです!
・認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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・国立研究開発法人国立がん研究センター
がん情報サービス
2023年に大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん等、行政がやってくれてるがん検診を片っ端から受けていってました。
それぞれのがん検診の結果は約2週間後に出るんですが、問題所見なしの結果でした。
ただ私は2015年にこれがあったのだ。
右卵巣の腫れ+炎症起こしていて骨盤腹膜炎とわかり、婦人科で右卵巣切除の開腹手術をしました。
そこから経過観察や定期検診みたいなかたちで通ってはいたのですが、ごたごたが重なって、4年くらい通えていませんでした。子宮頸がんのワクチンは1回打ってたー。
それでせっかくのこのがん検診、乳がん、子宮頸がん、子宮体がんの3つの検診をまとめてみてもらえる病院を探して、あわよくばかかりつけ婦人科にしたい!と思って行ってみた。
それが2023年11月です。
早期発見できたのは、区の子宮がん・乳がん検診をまとめてうけにいって、過去に骨盤腹膜炎・右卵巣の腫れが腸に癒着していて開腹手術経験があること、内診エコー希望・婦人科のかかりつけ医探してることを伝えたら、エコーで「こいつ取らないとやべぇやつだ!」って感じの腫れを発見できたからです~。 https://t.co/PQi3mzv1yE
— 秋日子🍉 (@totheray) 2024年2月19日
子宮頸がん・子宮体がんの生検もしませんか?って言って、先生も「そうね!開腹する前にやれる検査全部やって、検査結果待ちの間に手術室と信用できる病理医押さえるわ!」ってなって、師走に怒涛の勢いでいろいろ決まったりわかったりでした。
— 秋日子🍉 (@totheray) 2024年2月19日
私は精神科・心療内科以外の科を受診することが超レアなので、さすがにあの開腹手術は病院名も担当医も覚えてました。ちょっとでかい病院だったし。
それで「◯◯医療センターの婦人科に医療情報あるはずです~」って伝えたら、その場で医療情報提供依頼してくれた先生だったので、これは大当たりを引いた!と確信できました。
手術日と入院日確定までバタバタしたのは、精神科の通院・投薬治療は確実に継続だから、常用薬の薬剤情報(お薬手帳でOK)と精神科での私の医療情報を婦人科で知っておいてもらうのが必要だったので、年末年始の連休が始まる前になんとかしなくちゃいけなかった。
— 秋日子🍉 (@totheray) 2024年2月19日
子宮頸がん・子宮体がん・乳がんは異常所見なし。
— 秋日子🍉 (@totheray) 2024年2月19日
じゃあやっぱ「開腹・切除して病理に生検やってもらわないと何もわかんないデース」っていうパターンのやつだ!ってなって。
先生「開腹手術になる…」
私 「切って生検出してさあどっちだ!?っていうやつですね」
先生「そう!」っていうやりとり。
マジで医者運と血の繋がらない人たちのおかげで私は生かされてるなぁ…。
開腹手術が決まったあと、準備する必要があるものって、記憶の中からひっぱりださないといけなくてちょっと大変だったので、そのあたりをキロクとして書きます。