点線。破線。 

いちサバイバーの思ったこと、考えてることのキロク。

2024/03/15 卵巣がんのこと。

 

 

超参考になる情報ががっつりまとまってるのはここらへんです!

・認定NPO法人キャンサーネットジャパン
がんに関わる様々な冊子をPDFファイルで発行・無料DLできます。

www.cancernet.jp

 

・国立研究開発法人国立がん研究センター

がん情報サービス

ganjoho.jp

 

 

 

 

2023年に大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん等、行政がやってくれてるがん検診を片っ端から受けていってました。

 

それぞれのがん検診の結果は約2週間後に出るんですが、問題所見なしの結果でした。

 

ただ私は2015年にこれがあったのだ。

 

totheray.hatenablog.com

右卵巣の腫れ+炎症起こしていて骨盤腹膜炎とわかり、婦人科で右卵巣切除の開腹手術をしました。

そこから経過観察や定期検診みたいなかたちで通ってはいたのですが、ごたごたが重なって、4年くらい通えていませんでした。子宮頸がんのワクチンは1回打ってたー。

 

それでせっかくのこのがん検診、乳がん、子宮頸がん、子宮体がんの3つの検診をまとめてみてもらえる病院を探して、あわよくばかかりつけ婦人科にしたい!と思って行ってみた。

それが2023年11月です。

 

 

 

私は精神科・心療内科以外の科を受診することが超レアなので、さすがにあの開腹手術は病院名も担当医も覚えてました。ちょっとでかい病院だったし。

それで「◯◯医療センターの婦人科に医療情報あるはずです~」って伝えたら、その場で医療情報提供依頼してくれた先生だったので、これは大当たりを引いた!と確信できました。

 

 

マジで医者運と血の繋がらない人たちのおかげで私は生かされてるなぁ…。

 

開腹手術が決まったあと、準備する必要があるものって、記憶の中からひっぱりださないといけなくてちょっと大変だったので、そのあたりをキロクとして書きます。