全然別の本か漫画をAmazonの欲しいものリストに入れてたんです。
(買えそうな状況になったら買おうと思った品をブクマしておく癖。)
そのときにチラッと絵が見えて「なにこれすげえ気になる」となって買ったら。
読んでるさなかも、読後も、自分の心が血塗れ。
痛くて苦しくて。憎くて悲しくて。
それでもいとしくて仕方が無い人たちが出てくる漫画。
『羣青』
(上・中・下の全3巻ですが、中巻が一番好き。)
『誰も懲りない』
時折、思いっきり自分の地雷をわざと踏みつけるようなものをリピートして読んだり観たりしてしまうのはなんでだろう・・・。
大島弓子さんの漫画は、初診の病院に通っていたころからちまちま文庫版を買い集めていました。
綿の国星も好きだけど。他のもすごくすき。