点線。破線。 

いちサバイバーの思ったこと、考えてることのキロク。

2013/09/03


大事なことをTOPに書いとこう。

JUST GIVING JAPANにて

「性暴力サバイバーにとって生きやすい社会を」というテーマで公募したポスターの展示&「LGBT×性暴力」講座を地方各所で開催したい!

RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク)さんのチャレンジへの寄付を募っています。


詳細は→http://justgiving.jp/c/9200にて。

昨日、なんと!4%達成だそうです! うわーい!


あと私が勝手にやっている復刊投票は ↓
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『新版 生きる勇気と癒す力』 ローラ・デイビス/エレン・バス著 とは

著者はどちらも性被害サバイバーです。日本語版の初版は1997年。
その際も数年にわたり再版希望の声があがり、2007年2月に新装改訂版として
【生きる勇気と癒す力―性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック 】という名で復刻されました。

ですが、2011年現在、その新装改訂版も入手困難・絶版となっています。
アマゾンのマーケットプレイスで1万円を超えます。(定価5500円です)
ただ、この本が心理学・精神医学の分野では有名なので、英文版でことたりてしまっており、日本語の一般書としての認知度が低いという心理学関係者の方からもTwitter等でうかがいました。
(実際、英文のものは今でもアマゾンなどで手に入ります。)

日本語版は、本編だけで約500ページ近く。(索引や巻末資料除く)
そこに、DV・虐待等に関する日本の自助グループ・支援機関・医療機関の情報小冊子がついています。
重版にむけて復刻ドットコム→http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=18498 で投票を募っております。

三一書房の小番さまからのDMでも、ここでの投票も重版するにあたってとても重要ですとのことでした。
どうかご協力をお願いいたします。 

現在164票です!アリガトウゴザイマス! 目標は復刊確定になる200票です!


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ここからは単なるメモ・雑記。




  ワードプレスさんが私にはものすごいハードル高いお方なので、今、専らこっちで書いててすいません;;
WP、いろんなことが出来過ぎて、どれが要るのかよくわかんないまま、アップグレードしましょう的なアナウンス出ちゃうので、ちょっと置いときます。

今後、自分のために整理しておきたいこと。

PTSDの色んな症状に対する対策。
 
ただし殆ど私の場合の対策やツールなので、他の方にとって使えるものなのかどうかは謎です。絶対いける!な保証もないです。

・父と祖父のお墓に行く。
 
 私は自死遺族ですが、父の自死を知ったのは自死後、数か月経ってからなので、お葬式を知りません。
お墓も知りません。
 自分の昔の記憶とかをほじくってて、なんか昔、ここらにお墓がある的なことを聞いた覚えがあったので、その場所に問い合わせしました。・・・あるっぽい。
 あるっぽいので、お参りというよりは、自分の中でケリつけにいってきます。

間違いなくセケンサマで言う『お墓詣り』じゃないです。

 墓見つけたら、絶対蹴り倒してやる!て思ってた頃がありましたが。
 今は蹴り倒したいんじゃなくて、ほんまにもう文句言おうが助けてと言おうが父はいない、のを自分に焼き付けたいだけです。
 それと、祖父には性虐待のこと、結局1度も文句言えてないので、墓を睨んでおめーのせーだバカヤロー!と云いたいだけです。ハイ。


なんかこういう自分のルーツ的な部分を、もっかい整理というか。
自分の中で落としどころを作る機会を持たないと、そろそろ目いっぱいになってきていて、ヤバイ気がするので。

既に1回、派手なフラッシュバックを起こして某駅の駅員さん、そして友人に迷惑をかけてしまいました。
本当にごめんなさい~。もう勢い余って危険地帯に行くのはやめますーーーー。

電車には何があっても飛び込みません。昔、見ちゃったしね。飛び込み。
あれは、ダメだ。私は無理だ。居合わせた人に無差別で殴りかかってるのと同じに思えてしまった。
だから絶対出来ないや。




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