もうけっこう前ですが。
livedoorの方で書いていた時に、すごい真面目できちんとした人みたいに思われてメールがきたことがががが。
・・・すみません。 実はただの残念な人です(´・ω・`)
ただ、とりあえず生きてこれたのは、本とか漫画とかアニメとか映画とか音楽とか。
そういうものが子どもの頃から好きでした。
ややこしい親ではありますが、そういうのにハマって引きこもってても別に何も言わないひとたちでした。
特に、実父は、のちのちに色々と要らんことをしてくれましたが。
本・音楽に関しては寛容で、普段全く会話してくれなくても、月に1回は本屋連れて行ってくれてなんか買ってくれる人でした。
そこはすごくわたしにとって、サバイブ術の大きな部分を占めているように思います。
子どもの頃に買ってもらって未だに大事に持っている本。
寺村輝夫さんの「ぼくは王さま」。全集を持ってます。
ミヒャエル・エンデ はてしない物語。
文庫版で出たみたいですが、ごっついハードカバーの方を是非!
松谷みよ子さん。実はこの話の前に「2人のイーダ」というのがあるそうです。
でもこっちばっかり読んでました。
福永令三さんのクレヨン王国シリーズ。小学生の頃から買い続けています。
新宮晋さんの絵本「いちご」。
母方の祖父に買ってもらったのですが、度重なる引越しで紛失。
内容がじつはすんごい深いです。哲学かもしれない、てくらい、深いです。
松岡享子さんの本。絵は長新太さん。
一度、紛失してしまったんですが、また買って持ってます。
ほぼひらがなでかいてあるので、後になってから「あ、これ何のことかわかんなかったな、昔。」みたいなのがあります。
小学生低学年に「えびちゃ」は想像つかない色だよね。