点線。破線。 

いちサバイバーの思ったこと、考えてることのキロク。

PTSDとか。

医師と薬との付き合い方、その4

大部分はその3で書いたことの繰り返しでいいと思います。 実際、その3の内容を続けていって、めちゃくちゃ悪化した、という人は、今のところわたしの周りにはいません。 まぁ波はありますけども。 よくなってきて、ちょっと停滞もあって、悪くなったかもっ…

医者と薬との付き合い方 その3

えーと。医者と薬との付き合い方、その3です。 薬物依存になるのでは? 薬漬けにされてしまうのでは?という不安があって、通院をスタート出来ない方。 これが「通院が怖い」理由のNO.1じゃないかなと勝手に思ってます。 以前も書いたように、処方薬が自分…

医者・薬との付き合い方 その2

んじゃ病院にとりあえず行ってみよう、と思った場合。 「どこにいけばいいの?!」と悩む事になると思います。わたしもそうでした。 わたしの場合、まだPCも無かったし、ケータイもメールと通話しかできない時代だったので、タウンページで探しました。 当時…

主治医とのつきあいかた その1

多分、何回かに分けて書くことになると思うので、その1にしときます。 病院を選ぶ・主治医を選ぶ時、頭に入れておいてほしいことがあります。 主治医は神様じゃありません。 魔法であなたの病気を治してくれるのでもありません。 また、単なる法的に認めら…

グリーフケア・サポートプラザ

自死遺族ケア全国ネットの中の、グリーフケアサポートプラザのHPです。自死遺族の悲嘆感情の分かち合いの場を設けて下さっています。実はこれもPTSD関連の本で、グリーフケアを知って調べていて知ったサイトです。何故だかわかりませんけど(国民性なのかな…

『The courage to Heal』と『心的外傷と回復』

※絶版だったのですが2013年12月に再版決定しました。関連記事⇒ http://mymind.doorblog.jp/archives/52132281.htmlクリニックの待合室で見つけてから、『The courage to Heal』が欲しくて探していて、とうとう買いました!『心的外傷と回復』は、4~5年前…

書いておこうと思ったキッカケ。

今までに何十人もの精神科・心療内科に通院・入院している人達と接してきました。 もちろん自分が少しでもらくになりたかったからです。 わたしはカウンセラーでも医師でも、何らかの支援専門家でもありません。 単なる「いち患者」や「いちサバイバー」でし…

わたしとこのブログついて。(2016/03/27追記)

わたしは性暴力・虐待サバイバーです。自死遺族でもあります。このブログは、PTSD、自傷行為、うつ病、パニック障害、アルコール依存、摂食障害などの症状と共に生きている私の自己観察記録が主です。 わたしが通院を始めたのは、過呼吸発作でした。電車やバ…